こちらではPTA主催のイベントや、子どもたちの特別授業の様子などをお知らせしていきます。
雨上がりの校庭に全校児童が集い、離退任式をおこないました。
離任される先生へ代表児童からのメッセージ、花束プレゼント(PTAで花束は用意しました)のあと、先生方おひとりおひとりからお話しがありました。坂本校長先生のお話しには、2年後となった40周年にむけた4年生・5年生への期待のことばもあり、そして元気いっぱいさいごは「1.2.3.ダー!」で締めくくりました。先生方の東小倉小学校への熱い思いに触れ、保護者として感謝の気持ちでいっぱいでした。校長先生はじめ先生方、職員の皆様、ありがとうございました!!
学年校外委員考案のベールマークの棚が完成し、3月22日、制作してくださった方と一緒にオープニングセレモニーを行いました。
今まで封筒で集めたりBOXに入れてもらうなどいろいろな方法で集めてきたベルマーク。集めたあとの仕分けや、集計にもとても時間がかかります。そこで、集めるときに仕分けも一緒にしよう!というアイディアから素敵な棚が完成しました。制作された棚は大きさや高さなど、子どもたちが使いやすいように工夫がされていました。体験会では、子どもたちは夢中になってベルマークを仕分けていました。とても素敵なベルマーク用の棚は、体育館入り口にありますのでぜひご覧ください。このベルマーク用の棚は、今後増やす予定です。
*写真は参加者の許可を得て掲載しております。
3月4日に令和4度最後のPTA運営会議が行われました。任意化となったPTAをどのように運営していくのか、活動を続けていくにはどうしたらよいのかなどたくさんのことを議論し、いろいろなことにチャレンジしてまいりました。新しいPTA活動の土台になったのではないでしょうか?運営委員の皆さま、1年間ありがとうございました。また、午後には令和5年度の委員事前説明会も行われ、早くも活動をスタートしています。来年度の活動を楽しみにしております。
3月17日に第38回卒業式が開催されました。101名の6年生が一人一人壇上で東小倉小での思い出やこれからの抱負を述べ、校長先生から卒業証書を受け取りました。「PTAの行事で友達ができた」「ふれあいまつりは一番大好きな行事」と言ってくれた卒業生もいて、我々役員もPTA活動をこれまでやってきて良かったという気持ちになりました。校長先生からは、SDGsの取り組みや『おとなになれなかった弟たちに…』(中1教科書)の話から、誰一人取り残さない大人になってほしい、PTA会長からは自分で「選択」することの大切さをメッセージとして、祝辞が述べられました。最後に卒業生から校歌と『今、卒業の時!』の合唱で、感動的な式典が締めくくられました。
保護者の選んだ素晴らしい記念品購入の補助をする形で、PTAよりの記念品とさせていただきました。
3月13日、体験ポイント交換イベント「校長室で写真撮影」を実施しました。(2月20日マチコミで募集しました)
一年間のPTAお手伝いボランティアへの感謝をこめ、感謝状のお渡しをし、写真を撮影しました。思い出に残る特別な写真が撮れました。
3月8日、はじめての体験型ポイント還元イベントを実施しました。(2月20日マチコミで募集しました)
放課後の学校探検、そして夕日の美しい屋上で巨大シャボン玉をつくって遊びました。
参加者の感想をご紹介します。
★屋上に登るのは学生時代の夢でした。大人になって自分の子どもが通う小学校の探検が出来て屋上に行けたことがとても嬉しかったです。屋上での巨大シャボン玉は思いの外、大きく、子どもでも上手く作れて、みんなでとても良い思い出を作れました。
★とてもステキな企画でした!屋上だけと思ったら、学校の色んな教室も見せてもらえて「学校のバックヤード特別ツアー」の感じで、すごく良かったです!学校の屋上は前から行ってみたかったです。子どもと一緒に屋上で大きなシャボン玉体験は本当に楽しかったです!最初は上手く作れなかったけれど、やっているうちにコツをつかんで、上手に大きなシャボン玉も飛ばす事が出来ました。お勤めしている保護者も参加出来るように是非土曜日にもやって欲しいです!
2月28日、6年生の『卒業を祝う会』が行われました。6年生全員での合奏や合唱は、涙が溢れてしまうほど素晴らしかったです。また、「住みよい街」をテーマにした子どもたちの総合の発表では、大事なことをわかりやすく伝えるための工夫がされており、大人顔負けのプレゼンでした。そして、6年生の保護者の有志の方による、6年間の思い出のビデオ上映やタイムカプセルの封印式、先生方へのプレゼント贈呈も行われました。6年生の皆さん、いよいよ卒業ですね。
「スーホの白い馬」というお話しを知っていますか?2年生の国語で学ぶモンゴルを舞台にしたお話しで、そのなかで馬頭琴の由来が語られています。
授業では、セーンジャー先生がモンゴルの場所や広さ、人口、生活の様子などをクイズを交えてたのしく紹介してくださり、また美しい馬頭琴の音色を聞かせて下さいました。児童は馬が走るようなメロディーに体をゆすったり、馬の声のような音色に歓声をあげながら、「スーホ~」の物語の世界を感じることができました。
PTAはこの学習について昨年度は約3万円を支出しましたが、今年度は学校の別予算からの支出ができたため約3000円の支援をいたしました。
PTAから学校へミニ鍵盤電子キーボードを9月に寄付致しました。
この電子キーボードの使った4年生の音楽の授業を取材させていただきました。
音を組み合わせて作曲する課題に個人で取り組み、できた曲を楽しそうに発表していました。
個人で取り組む時はヘッドフォンを使用するなど、キーボードの機能をうまく利用し集中できる工夫がされていました。
音楽の先生から、高学年では音を変える機能を使って、多様な音を使って組み合わせ演奏するなど、子どもたちが自主的に工夫していますよとお聞きしました。また、合奏でも人気の楽器になっているそうです。音楽クラブでも使用しており、ふれあいまつりのクラブ発表でも使用しました。ピアニカ購入より費用の負担が少ないのも私たち保護者にはとても嬉しいですね。
キーボード寄付に関して、PTA会員に皆さまにはご理解いただきましたことを心より感謝いたします。
1月24日、学年をこえて活動を行うふれあい班のリーダーが6年生から5年生へと引き継がれました。 6年生はふれあい旗と共にふれあい班を託す熱い想いを5年生に渡しました。 1年間リーダーをやり遂げた6年生の姿はとても自信に満ちあふれていました。
これからリーダーとなりみんなを引っ張る5年生、それを助ける4年生の成長する姿を見守りたいと思いました。
1月のよく晴れた土曜日、地域の皆さんのご協力の下にどんど焼きが行われました。
正月飾りやふるいお札、書き初めなどを持ち寄ってお焚き上げし、その舞い上がる炎と煙とともに年神様を見送るお祭りです。子どもたちは神の使いとなり、地域の安全や無病息災、学力向上などを祈り、お正月を締めくくります。
風向きがころころ変わり、飛んでくる灰や熱風、竹のはぜる音に驚いている子どもたちの姿が印象的でした。
季節を間違えたかのような陽気の中、第38回運動会が開催されました。今年のスローガンは「元気×協力⇒けい続=絆のわ」。校庭を所狭しと駆け回る子どもたちには、どの子にも満面の笑顔が見られ、スローガンを体現しているように思えます。また、ほかの学年の競技結果にも一喜一憂し、様々な感情を共有している姿に、「絆のわ」の広がりを感じ、こちらまで嬉しくなりました。年が明けると、もうすぐ進学や進級。この絆のわを、きっと次年度に広げていってくれることと思います!ご尽力頂いた先生方、ご協力いただきました保護者の皆様、ありがとうございました。今回は、そんな熱気あふれる子どもたちの姿を一部紹介いたします。マチコミのタイムライン、やまぼうしでも紹介させていただいていますので、あわせてお子様と一緒にご覧いただき、振り返りの機会にしていただけると幸いです。
保護者がゲストティーチャーとなり、勤め先で行っているSDGsのお話や仕事に対しての思いを話す授業「SDGsに向かう大人たち」が10月20日に行われました。参加いただいたゲストティーチャーの感想をご紹介します。
【感想】バラエティーに富んだ保護者関係者の組織が集い、とても素晴らしい機会だと思いました。
子どもたちは、SDGsといった環境に関する取り組みについてに留まらず「なぜ、その仕事を選んだのか?」「仕事を辞めたいと思ったことはないか?」「仕事で辛いと思ったことは?」といったような、職業観に関する質問を多くしてくれました。
地球環境の持続可能性に関する課題は、既に私たち親の世代だけで解決しないことが見えてるとても深刻な課題です。新しい時代をつくってゆく仲間の一員として、子ども世代との対話の機会も増やしてゆきたいと思う、良い経験となりました。ありがとうございました。
【感想】「30年ぶりに、大人になったら何になりたいか考える」
今の自分の仕事が、6年生が成人する2030年にどんな社会を作るのに貢献できているか、棚卸しする良い機会になりました。真剣な生徒たちに対して、数字のマジックや技術の押売り、大人の都合は抜きに伝えることで、真にサスティナブルな社会を目指す仕事が今出きているのか、改めて考えさせられました。もし自分が小6に戻れるなら、もっと社会の役に立てる仕事を選ぶなら。。。
PTA伝統行事であるふれあいまつりが今年3年ぶりの開催となりました。
今年のスローガンは「コロナに負けるな!元気いっぱい!東小倉っ子ふれあいまつり2022」
天候にも恵まれた清々しい朝、校門前には子ども達の元気いっぱいな笑顔と声が溢れていました。
入場開始と共に校門に居た子ども達の背中が一瞬で遠くに…。はしゃぐ後ろ姿を見ながら、今年開催できた喜びと感謝を噛み締めました。イベントの一部を抜粋して当日の様子を紹介します。
【クラブ発表】体育館で多くの子ども達、保護者、先生方が見守る中、3つのクラブが堂々とした発表をしました。和太鼓クラブはまつりの始まりにふさわしい法被姿で登場し、力強い和太鼓の音とかけ声が鳴り響きました。ダンスクラブは3曲を笑顔でキュートにかっこよく披露し、観客も一緒に踊るダンスも披露しました。音楽クラブは皆の気持ちを1つにして一生懸命演奏し大好評でした。手芸クラブ、鉄道クラブ、イラストクラブも子ども達自身の興味、関心、感情などを各々個性豊かに表現して、見学者や同じ趣味をもつ子ども達が足を止める、素晴らしい作品を披露してくれました。
【缶バッチ・工作係】缶バッチ作成はふれあいまつりで毎年大人気のコーナーです。子ども達の力作イラスト缶バッチが目の前で出来上がる度に、わーっと歓声が上がっていました。しおり作りコーナーでは、子ども達が思い思いにしおりをデザインをし、読書の秋にふさわしい素敵なしおりに仕上がっていました。これで本を読むのが楽しみ、との声が印象的でした。
【じゃんけん大会】まずはイベントの紙飛行機飛ばしの結果発表を行い、1位に輝いた子ども達の嬉しそうな姿が見られました。盛り上がったところで開始したじゃんけん大会は、校長先生との勝ち抜き戦で、優勝した子どもには校長先生から金メダルとお菓子の贈呈がありました。校長先生からの「お祭りは楽しかったですかー?」との言葉に「楽しかったーー!!」という元気な子ども達の声が聞けて、大変盛り上がったイベントになりました。
3年ぶりのふれあいまつりは2時間ずつの入れ替え制という時間制限がある催しで、子ども達が満足いくか不安もありましたが、有意義に回ることが出来た様で、どのイベントも子ども達の笑い声が響いていました。ボランティアさんや先生方のご協力のお陰で笑顔溢れるまつりとなり、大成功でした。本当にありがとうございました。
令和4年10月22日(土)東小倉っ子ふれあいまつりが秋晴れの空の下、賑やかに開催されました。
今年は久々の開催となり、子ども達はおまつりの雰囲気を大いに楽しんでいるようでした。
ふれあいまつりの場で、ボランティアに参加してくださった方々を対象に『おたすけぴー太くんポイントプログラム』のポイント交換会を実施致しました。
東小倉PTAオリジナルのバッチやバッグなど、かわいいグッズがたくさん並びました。
おたすけぴー太くんポイントプログラムで貯めたポイントをグッズなどと交換できます。
11月10日に予定している運動会ではPTA会員の皆様を対象にポイント交換を実施致します。
ぜひ、交換会場にお越しください。
10月1日(土)に、パークシティ夜祭りが開催されました。2年ぶりの開催で、夏ではなく10月の開催になりましたが、地域のお祭りが開催されて、とても賑やかでしたね。
パークシティ夜祭り実行委員会の皆さま、すてきなお祭りをどうもありがとうございました!
さて、東小倉小学校PTAでは、お祭りの日に夜間パトロールを行ってきました。
今年もお祭り開催に合わせて、夜間パトロールを行いました。
パトロールは、夜8時~9時の1時間。
夜祭り自体は8時半ごろに終了し、いつもより遅い時間の外出・夜のお祭りの余韻もあり、お祭りの後に公園などで楽しく遊んでいる子どもたちがいました。子どもたちに、わくわくした楽しい気持ちのままで帰路についてもらえるように、声掛け活動も工夫をし、子どもたちの「お祭り楽しかった!」の気持ちを尊重しつつ、帰ってもらうことに成功したと思います。
その他、気になったことといえば、ゴミが多く落ちていること。今回はパトロールのついでにゴミ拾いも行いました。実行委員会や自治会でもゴミ箱を準備したり翌日ゴミ拾いをするなど、対策をしてくださっていました。
集結したメンバーは、パトロール活動が初めてだったので、手探りしながらの部分もありましたが、「お祭りでテンションが上がってる子どもたちの楽しい気持ちを尊重しつつ、子どもたちの安全を守る。」という使命を内に秘め、パトロールを終えました。パトロール活動に参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。
子どもたちの安全をこれからも守っていきましょう!
PTAコーラスは、放課後、または週末(月にどちらか1回程度)に練習をしています。R棟の第二音楽室を使用することができるようになり、換気や音漏れを気にすることなく練習ができるようになりました。感染対策のために大会やふれあいまつりなどの発表の場がなくなってしまいましたが、動画での発表にむけて練習を重ねているそうです。大人と子どもあわせて10名から20名くらいのメンバーがあつまり、音楽専科の川名先生からご指導をいただいています。
【参加者の感想】取材にうかがったときには「ハローシャイニングブルー」「地球星歌」を練習していました。参加させていただいた2年生息子は「みんな歌の声がきれい!!」と目を丸くして驚いていました。美しい歌声が放課後の音楽室にひびきわたり、心地よいひとときで、私も練習のさいごまで一緒に歌わせていただきました。
※練習の日程や連絡先については、このホームページの「サークル活動」をご覧ください。
※PTAの主催するサークル活動には、「PTAコーラス隊」「PTAバレーボールクラブ」の二つがあり、年間をとおして活動をおこなっています。R4年度予算では、コーラスに約2万円弱、バレーボールに約7万5千円の予算を計上して活動をささえています。
夏休みに重松清の著書『きみの友だち』という文庫本1冊を読み切り、登場人物に立場に立って意見や感想をまとめてきた5年生。
大人の意見を聞きたいと子どもたちから声が上がり、北野書店さん、ブックボランティア、図書館司書の総勢10名をゲストティーチャーに迎え、意見交換する読書会が行われました。
1冊300ページを越える厚みのある本です。難しい言葉もあり、読み切るのに苦戦したお子さんもいたのではないでしょうか?
ですが、子どもたちはしっかりと読み自分の意見を伝え、ゲストティーチャーの方と意見交換をしていました。
その姿はとても堂々としており、さすが高学年と感じました。まだ話し足りないと声が上がるほど盛り上がっていました。
ゲストティーチャーの方からは、
・これからだれもがぶち当たるかもしれない友だちとの問題がたくさんでてくる本。この時期にこの本に出会えて、子どもたちは幸せだと思う。
・ぜひ大人になったときに読み返してほしい作品。いろいろな経験をした後にまた読み返して、今回のことを思い出し考えてほしい。
・たくさんの言葉の中から自分とっての名言をみつけることができるだけでもすばらいしいと思う。
・子どもたちは小説一冊を読み切り自信につながったと思う。本を読む楽しさのきっかけになったと思う。
などたくさんの感想をいただきました。
読書は子どもの読む力をはぐくみ、また一冊の本について年齢を超えて語り合うことは考える力を育てます。
読書の秋、ご家庭でもお子さんとの読書会を楽しんでみてはいかがでしょうか。
第三回ヒガシオグリンピックが開催されました。
色別競技であり、毎年企画運営委員が企画しています。今年は屋外では「台風の目」屋内は「フラフープくぐり」です。
天候にも恵まれ日差しが強い中、元気いっぱい体を動かしました。時間の短い中、屋内と屋外を入れ替えるときにスムーズに交替することができました。
6年生が下級生を鼓舞し、「ワンチーム」のスローガン通りチーム一丸となって一所懸命に取り組んでいる姿が印象的でした。上級生の取りまとめる姿が素晴らしく、自分たちのヒガシオグリンピックを成功させるんだという意気込みを感じました。11月の運動会では 絆を深め、切磋琢磨し合う姿を見ることを楽しみにしています!
【取材のために参加したPTA委員の方から感想をいただきました。ありがとうございました。(一部抜粋)】
・6年生からの働きかけで開催に至ったと聞き、動いた6年生にも、話を聞き入れてくれた学校側もすごいなと感じました。
・主に1年生を見ていましたが、6年生に導かれながら楽しんでいました。 貴重な体験ありがとうございました。
・ 1年から6年まで力を合わせてプレーしている姿は微笑ましかったです。何より皆んな楽しんでいて、素敵な行事だったなという印象でした。
この素晴らしい行事の開催を談判したという6年生たちの思い、熱意が今日の自チームの全学年をしっかりまとめられていることに繋がっているように感じ、本当に感心しました。
今回を前哨戦として、運動会も頑張ってほしいと思います!
・室内競技があることに驚きました。上級生が下級生を見守りながらルールを守り競技に取り組む姿に感心しました。役員は行事を見られることが特権ですね。
成人委員会主催の給食試食会が9月8日、約3年振りに開催されました。
学校栄養職員の阿部先生をお招きして自校給食の取組みについて説明して頂きました。
美味しく安全な給食のためには、大変手間がかかっていることを知りました。
また、成長期の子どもに必要な栄養素のことや家庭での食生活について質疑の時間もあり充実した試食会となりました。
子ども達が心身共に健やかに過ごせるよう毎日美味しい給食を作って下さる阿部先生と調理員さん方に感謝です。
*写真は参加者の許可を得て掲載しております。
【4年生アーヒスタ ボランティアさんから】
いろいろな国の文化にふれることのできるアーヒスタの時間。今年度の4年生は世界旅行をテーマに劇仕立てで活動しています。1回目はブラジルへ、そして2回目の今回はゴミ問題について先進的な取り組みをしているスウェーデンへワープしました。前半は劇とクイズ形式で、スウェーデンのゴミになるものは作らない・買わない・貰わないという考え方を知ったり、生ゴミからバイオガスを作ってバスの燃料にしていることなどを知り、「これから私たちにできることってなんだろう?」ということを一人一人が考えました。後半はみんなで地球マモレンジャーに変身して、デポジット・コンポスト・海洋プラスチック問題にちなんだ手作りのゲームで楽しみながら、持続可能な環境保全活動について体験しました。4年生の旅はまだまだ続きます。次はどこの国に行くのでしょうか…?
今年度PTAでは教育活動補助費として15万円の予算を計上し、アーヒスタの活動を支えています
7月22日「カーテン洗濯活動」にご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。
参加人数82名のみなさまのご協力により1年生〜6年生教室(新校舎4、5年生教室除く)、わかばの教室〜児童会室まで、31の教室のカーテンを綺麗にする事ができました!
当日は、途中から雨が降り出し足元の悪い中、カーテンを持ち運び、綺麗にしていただき本当にありがとうございました。
お一人で、2袋持ち帰り洗濯していただいた方が多く、あっという間に用意していたカーテンの袋がなくなりました。
予定していたよりも多くの教室のカーテンを綺麗にすることができました。
☆参加者の感想
・初めての参加でしたが、これ位なら今後もカーテン洗いに参加できます。
・一袋だったらカーテンの量が少ないけど、2袋がちょうどよい量でした。
・カーテンの量がちょうど良かったです。(過去カーテン洗濯経験者の方)
・取手のある袋だったので持ち帰る時、本当に助かりました。とても軽く楽でした。(過去カーテン洗濯経験者の方)
☆アンケート結果
①カーテンの量はどうでしたか?
ちょうどいい 71名
少ない 6名
多い 0名
②来年も参加したいと思いますか?
思う 76名
思わない 1名
どちらでもない 2名
塚越ローソン前の横断歩道見守りボランティアにご協力をありがとうございます。
皆様の協力でなんとか交通安全員さんのお休みをカバーしております。付き添いをしてくださる保護者も多く見られ、みんなで子どもたちを守ろうというお気持ちに感謝です!
該当の横断歩道は、信号機はあるのですが、交通量が非常に多く、また踏切渋滞の車や停車中のバスの死角になりやすく非常に危険な箇所です。駐車場からでてくる車もあり、小さな子どもが見えにくいために、見守りに立っているとヒヤッとすることがたびたびあります。車に気をつけるように引き続き声かけをお願いいたします。
また、他の箇所でも歩道をはみだして歩いているお子さんがおります。いまいちど通学路の安全についてお子さんとご確認いただきますよう、よろしくお願いいたします。
校長先生からの依頼を受け、細野さんを中心とする三人の保護者が学校の目指す姿を作成してくださいました。
PTAからは、PTA会議室の使用、コピー機使用など、少しばかりですがサポートさせていただきました。
体育館に設置されておりますので、ぜひご覧ください。「東小倉という町に愛着をもち、誰もが明日も登校したくなる学校の創造」を家族、地域、みんなですすめていきましょう!
(許可をいただいて写真を掲載しています)
学校公開にあわせて、体育着および水着のリユースを行いました。今回初の試みとして、寄付いただいた体育着等をうけとってすぐにお渡しできるようにいたしました。2校時目から4校時目のはじまりまでの約2時間、受け取る方と寄付する方がほぼ同数で、なくなったと思ったら持ってきてくださる方があり、次々とおさがりの輪が広がりました。次回の開催は未定ですが、リユース体育着の寄付は随時受け付けておりますので、お知り合いのPTA役員がおりましたらどうぞお渡しください。
ブックボランティアのおはなし会グループは、年に数回、中休みの「おはなし会」をしています。子どもたちが楽しみながらおはなしの世界に親めるよう、音楽や人形をつかった演出を交えた大型絵本の読み聞かせは人気演目のひとつです。今回は、パネルシアター『おおきくなったらね』と、大型絵本『うみの100かいだてのいえ』を、ライアー(竪琴)やスライドホイッスルなどの珍しい音、そしてステキなピアノのメロディーと共に楽しみました。
PTAは昨年度「特別事業会計(リサイクルなどの収入)」からおよそ10万円を蔵書補強補助費として支出し、図書室の蔵書が豊かになるようにお手伝いしました。また、今年度は一般会計より教育活動補助費として3万円を計上してブックボランティア3団体(環境・おはなし会・本とともだち)の活動を支援しています。
《参加者の感想》
1年生や2年生を中心に、お友だち同士で誘い合う声や「何があるの?」「読んだことあるー!」などと楽しそうな声が廊下のあちこちから聞こえてきて、50人以上の子どもたちが2日間に渡って多目的室に集まっていました。
外遊びも大事だけれど、楽しく本に興味をもち、触れる機会になっていて、とてもありがたいなと感じました。
今回のアーヒスタのテーマは、世界の気になる建物。ヨーロッパにあるお城やユニークなペイントの家、暑さ対策で真っ白に塗られた家々など、各地の家をオリジナル動画で見ました。そして、「ディズニーのお話のもとになった家はどっち?」「この教会は何年かかって完成する予定?」などのクイズに大盛り上がりし、正解者はスタッフ手作りのステキなパスポートにスタンプをおしてもらいました。
今年度PTAでは教育活動補助費として15万円の予算を計上し、アーヒスタの活動を支えています。
《感想》
スタッフお母さんの作成したオリジナル動画、そしてパスポートのクオリティーが高く、おどろきました。寸劇やクイズなど、子どもたちが構えることなく自然に楽しみながら英語や外国の文化に触れることができて、とても充実した時間でした。
6月4日、PTA 成人委員主催「子どもと一緒にハーバリウムボールペン ハンドメイド教室」には、沢山のご参加をありがとうございました。
当日は日本ハーバリウム協会講師の赤羽弘子先生をお招きして、まずは先生からの説明のもと、カラフルなドライフラワーから、各々で選んだドライフラワーと配置を考え、アレンジに挑戦。
最初は難しいと手が動かないようでしたが、いざ作り出すと子どもも大人の方も夢中になって、世界にたった一つしかない、それぞれ違った趣、カラーの素敵なハーバリウムボールペンに仕上がりました。
※顔写真については参加者の許可を得て掲載しております。
3年生アーヒスタは、ステキなグランドスタッフさんになったボランティアスタッフががイギリスへの旅へご案内。すばらしいパスポートと航空チケットをもらい、「hallo!」[My name is ○○」「thank you!」と英語でりとり。金属探知機で本物さながらの保安検査もあり、飛行機に乗る準備は万端。次回はどんな旅がまっているのか、ワクワクの1時間でした。
今年度PTAでは教育活動補助費として15万円の予算を計上し、アーヒスタの活動を支えています。
(参加者の感想)
アーヒスタの授業を初めて見学し、素晴らしい内容に感銘を受けました。子ども達の動きや気持ちを想定した導線やシナリオ、工夫を凝らした小道具類、ボランティアの皆様も衣装を揃え、空港からの楽しい旅立ちを見事に再現されていて生徒さん達も大変な盛り上がりでした!このような時間を過ごせる東小倉小の生徒さん達は幸せですね。
アーヒスタの皆様、ありがとうございます。
1年生はじめてのアーヒスタの授業が多目的室でおこなわれました。英語で元気にご挨拶、世界地図をみながらこれからアーヒスタでどうして英語を学ぶかを知り、英語の歌にのせ太鼓をたたきながら楽しく自己紹介、さいごは「世界とであうえほん」の読み聞かせと、充実の時間をすごしました。今年度PTAでは教育活動補助費として15万円の予算を計上し、アーヒスタの活動を支えています。
(参加者の感想)
1年生のはじめてのアーヒスタの授業を取材しました。
子どもたちは興味津々にお話を聞いたり、大きな声で歌ったりとても楽しそうに授業を受けていました。
また、手をあげて質問するなど、とても積極的に授業に参加する姿を見ることができました。
ボランティアの方々が1年生でも飽きないようにいろいろな工夫をしながら、楽しく外国にふれてほしいという思いが伝わってきました。
5年生が学校のファームで田植えをしました。田植えのあとには、鈴なりのびわを収穫。東小倉小学校のファームは、住宅地の中にある学校とは思えないほどに充実した楽園です!!
このすばらしい畑や田んぼ、果樹園は、ボランティアさんが毎日プロ級の腕前で管理をしてくださっています。これまで管理維持費の多くをボランティアさんの善意にたよっておりましたが、今年度はPTAが教育活動補助費として10万円の予算を計上し、ファームの活動を支えます。
(参加者の感想)
最初は、稲の苗を手に取るのもためらっていた子どもたちが、どろんこになりながら、もっとやりたい!と楽しんでいる姿を見ることができました。泥の足を見せ合い大笑いする姿やびわの大きさを比べている姿をみて貴重な体験を楽しんでることを実感しました。
秋に収穫ができるまで日々の成長の様子をファームに足を運んで観察をして欲しいなと思いました。
(参加者からのコメント)
・川崎市のSDGsゴールドパートナ認証団体のうち23団体が当日体育館と新校舎へ一堂に会し、活動におけるSDGsの取り組みを15分ずつ合計4巡で紹介されている様子を見学させてもらいました。
参画団体のユニークな事業内容もさることながら、SDGsいかに地球環境や人々の幸せの為に取り組みをしているのかを団体の担当者さんが真剣に話され、それに呼応するように、児童の皆さんも細かくメモを取りながら真剣に話を聞き、質疑のやり取りをしている様子が印象的でした。子どもの親として、学びが一歩深まる貴重な機会でした。
・6年生の子どもたちが事前にたくさんの質問を準備し、限られた時間の中で熱心に話を聞き、『それなら俺もできそう』、『私もやってみようかな』など自分達にできることを話してる姿がとても印象的でした。
SDGs取り組みを通して、様々な団体や地域の方々と繋がっていく機会があるのは素晴らしいと思いました。
新旧の「学年校外委員」「広報委員」「行事委員」「成人委員」「指名委員」の合同会議を行いました。
休日にもかかわらずたくさんの方にご参加いただき、会員の皆様の「東小倉小学校の子どもたちをみんなで育てよう」というあたたかな気持ちを感じました。
旧委員の皆様、一年間ありがとうございました。
新委員の皆様、いっしょに楽しく活動していきましょう!
体操着のリユースにご協力をありがとうございました。
当日が雨だったこともあり、「だしそびれた!」とのお声もうかがっております。
PTAでは常時リユース体操着の提供をお待ちしておりますので、お知り合いのPTA役員などにいつでもお渡しください。
なお、次回の回収ボックス設置、は6月の学校公開日を予定しております。ある程度の数が集まり次第、お渡しの機会をつくる予定です。
1年生が午前授業の4日間、新旧PTA役員、委員長など有志がそれぞれの居住地域での登下校見守りをしました。
ういういしい新入生と、元気な先輩たちのご挨拶に、「いやされた~!」の声多数。さすが、挨拶のすばらしい東小倉小学校の子どもたちです。
そして、「人通りが少なくて心配」「見通しが悪くて心配」「子どもたちが白線をでて歩いていて心配」「一年生が道を間違えることがあって心配」など、見守りに立ってみてわかった心配なこともいくつかありました。
心配事が改善されるよう、学校とともに協議してまいりたいと思いますので、通学路で心配な様子などがありましたら、どうぞPTA公式メールへお知らせください。
学校みんなで作った春らしいあたたかな掲示、5年生のお花のアーチ、2年生からの合奏とことばのプレゼント(録画上映)、そして最上級生となった6年生が手をつないで入場した入学式はとても感動的でした。PTAからは清水会長がごあいさつし、名札をプレゼントしました。
【会長あいさつより】
新一年生のみなさん、ご入学おめでとうございます。PTAとは学校の先生がたとお父さんお母さんが力を合わせて、みなさんが小学校で勉強したり、遊んだりするためのお手伝いをするためのしくみです。わくわく、ドキドキな、気持ちでいっぱいだと思います。PTAが見守っていますので、安心して小学生を楽しんでください。
保護者の皆様、お子様のご入学おめでとうございます。 東小倉小PTAは、時代の流れや保護者の負担が大きいなどの背景から、昨年度強制加入から、任意加入に変更し、活動内容も大幅に見直しをしました。
学校の先生から入会のご案内が配られますので、中身をよくご覧いただき、不明な点があれば、お気軽に連絡をお願いします。