三役・委員長兄弟分免除アンケートについての詳細
東小倉小学校PTAでは、「PTAのしおり」に記載されているとおり、在学のお子さま一人につき、卒業までの間に一回以上、本部役員や委員の仕事をお願いしておりましたが、この度、PTA運営委員会での検討を重ねた結果、三役・委員長を1年間担当した方は兄弟分免除とすることが承認されました。
つきましては「PTAのしおり」の変更を行う予定ですが、今回は大きな変更となりますため一度全会員の皆さまにアンケートを取らせて頂き、アンケート数の賛成過半数を獲得しましたらしおりの変更をさせていただこうと思っております。
以下詳細となりますので、ご確認をお願いします。
案件
・三役・委員長を1年間担当した方は兄弟分免除とする。
理由
・近年、三役を決める際断られる方が非常に多く、選任がとても大変。
・常任委員の委員長はくじ引きで決まることが多く、心の準備をする間もなく、年度の活動自体が始まってしまうため負担が大きい。
・近年児童の人数が増加傾向にあるため、本件を実行しても役員相当数は確保できる。
効果
・三役、常任委員長ともにPTA役員としての負荷が大きいため、兄弟がいる方にとってはこの変更によるメリットが大きく、前向きに役員活動をしていただける。
・一部の保護者が何度も役員をするのを避け、より多くの方がPTAに参加できる。
対象者
・ＰＴＡ三役（会長・副会長・書記・会計）、常任委員長（行事・学年校外・成人・広報）、区P協運営委員会役員（監査を除く）を担当する（した）方。
※過去に担当された方も含む。
その他
・今後児童数減少等状況が変わる場合は適宜変更とする。
・会計監査、指名委員長は活動期間が限定的なため、対象外とする。
・希望する場合は再任可能。